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2020.12.28 ブログ
農水省は2021年産の転作支援策として、20年度第3次補正予算に盛り込んだ「水田リノベーション事業」の交付要件となる、低コスト生産などの取組を示しました。
輸出・加工米は、直播栽培、疎植栽培、プール育苗、温湯種子消毒など3つ以上選んで、取り組んだ面積10アール当たり4万円の交付の予定です。
主食用米が減少し続ける中、とりあえずは需要が見込める用途や品目への転換を促すという事なんですね。
来年の米作りも、農家さんの重要な判断が迫られる状況となってきました。