2021.03.12 ブログ
横浜ゴムは、インドに新工場を建設すると発表した。農業機械用タイヤなど、オフハイウェイタイヤの生産販売グループ会社ATG(アライアンスタイヤグループ)の生産能力増強を図る狙い。
同社の建設車両用タイヤに加え、グループ会社のATG製タイヤ、愛知タイヤ工業製の産業車両用タイヤなど、オフハイウェイタイヤの事業拡大に取り組んでいて、今回の新工場建設で、横浜ゴムグループのオフハイウェイタイヤの供給網は、インド3拠点、イスラエル1拠点、ベトナム1拠点、日本3拠点の4カ国8拠点となる。日量生産能力の合計は480トン(ゴム量)となり、グローバルでの競争力を強化していく。
日本の農業界ばかりではなくグローバルな視点で視ると農業業界はまだまだ必要なニーズをくみ取れていないのだと感じます。
おそらく日本の技術を持ってすれば世界で役に立てる事業はまだまだ沢山存在しますよね。