アフターコロナに備えよ!さつまいも農家さんは苦渋の選択…

2020.07.13 ブログ

本格焼酎メーカーの売り上げで7年連続首位の霧島酒造(宮崎県都城市)が、原料のサツマイモの2020年購入予定量を前年比で減らしたことが分かりました。新型コロナウイルスで飲食店休業が全国で相次ぎ、出荷が大幅に落ち込んでいるため。約1700軒ある契約農家は収入減や転作を迫られそうです。

 同社は減少量の具体的な数字は明らかにしていませんが、複数の関係者によると、購入取引先の各仲買業者に対し前年比約25%減を伝えたもようです。

 霧島酒造によると、契約農家の大半は宮崎、鹿児島両県。売り上げ減少で19年に一度減量、新型コロナで今年4月に追加減量を決めました。

こちらにもコロナの影響が出ていますね。
今年一年だけの措置とは言い切れない所が怖いです。

いつかまた、今まで通りの作付けで大丈夫な日が来るのか?
はたまた、全く新たな世界が待っているのか?
先の見えない日々はしばらく続きそうですね。