ディスカウント店「ドン・キホーテ」などを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は23日、日本の農水産物の輸出拡大に向けた会員制組織を発足すると発表しました。全国の生産者や関連団体と連携し、同社の海外店舗で販売する計画。この組織を活用し、2030年にPPIHとして農水産物の輸出額3千億円を目指します。
PPIHによると、海外ではアジア圏を中心に日本のイチゴや和牛、マグロなどの人気が高く、市場も拡大傾向にあるという。ただ、生産者が自ら市場ニーズを把握し、安定的な輸出量を確保するのは難しいのが現状です。
流石のドンキですね。
おそらく簡単にはいかないと思いますが、それくらいの事は事前に対策を取っているはずですので、きっと素晴らしい結果をもたらしてくれるのではないでしょうか。