「食べると体脂肪が減る弁当」 民間企業で導入 科学的にも“痩せ”を実証済み

2020.02.14 ブログ

島津製作所は、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が開発した「NARO Style弁当」を社員に販売していることを明らかにしました。NARO Style弁当は、健康を促進するとされる食物繊維やポリフェノールなどが多く含まれる食材を用いています。研究によると、昼食でこの弁当を週5回、12週間続けて食べると、内臓脂肪が平均で9.2平方cm減少したという。

 島津製作所では、930日〜1220日の期間にわたり、従業員15人がNARO Style弁当を食べ続け、効果を検証しています。同社は、NARO Style弁当を通期で提供することを実現するよう検討を進めています。

 また、8月には農研機構と共に「食品機能性解析共同研究ラボ」を設立し、食品機能の研究に力を入れています。

さすが島津製作所!という感じですが、この弁当はすごいですよね!

でも弁当じゃなくてもいいような?

3食のうち1回この弁当だけでいいのか?

この弁当さえ食べれば他は気にしなくていいのか?

等、疑問もでてきますが、注目なのは間違いないようです。