5Gで産業構造が変化 未来型スマート農業も実現へ

2020.02.07 ブログ

5Gには超高速、超低遅延、多数同時接続といった特徴があります。20194月には、総務省が携帯電話事業者に5G電波を割り当てました。

 

 5Gの導入は、ロボットやAIの性能を上げ、農産業を効率化させます。北海道のとかち村上牧場では、高性能カメラで牛の個体を識別するなど、スマート農業の実証実験が行われています。福島県の榮川酒造では、作業工程にドローンや電子タグを導入しています。

 

 交通、物流分野では、高速移動中の大容量通信、完全自動運転、渋滞の解消などが期待されます。建築、土木分野では安全性が向上、医療分野では遠隔地からの手術などができるようにもなります。キャッシュレス決済もより普及するとみられています。

 

 地域の企業や自治体などによる5Gシステム「ローカル5G」も整備されています。これはスポット的に利用できる5Gサービスで、柔軟なシステム構築が可能になります。通信障害や災害の影響も受けにくくなっています。ローカル5Gは、201912月に申請受付を開始しています。

 

5G導入で確実に新たな産業や技術が生まれてきますね。農業分野での活躍にも期待です。