農作業の自動化

2019.07.06 ブログ

カリフォルニア州サリナスで

アグリテック・サミット

なるものが開催されたようです。

サリナスバレーは野菜の一大産地で、シリコンバレーの技術が多数導入されている、そんな所です。

そこでの話ですが、短期的な収益を求めるベンチャーキャピタルにとって「アグリテック企業」に対する投資投資はあまり魅力的ではないというのが、どうも一般的なようです。

食品検査や収穫作業などはまだ蓄積データが乏しく人間にとって代わることはできないとの声が多数を占めるとのこと。。

ロボットが人間の仕事を奪うといった恐怖?がいろんな業界で囁かれていますが、農業分野は元々人手が足りておらずそのような状態になるまでにはまだ時間がかかりそうですね。